こんにちわ。
メカニックの山崎です。
もうすっかり秋ですね。秋といえば行楽の秋。ということで、先日お出かけをしてきました。
日本海が見たいなあと思い、友人を誘い石川県に行ってきました。
今日はそのお話をしたいと思います。
深夜11時、愛車で家を出まして、高速は使わない!下道の雰囲気を楽しみながら行くぞ!と胸に決めて走り出しました。
が、その3分後、夜って何も見えないから下道行っても意味なくないか?と思いましたが、男に二言はありません。暗い夜道をひたすら走り続けました。
その車中、どこに行くのかまったく決めてない僕たちにもう一人の旅人グーグル先生が石川、富山の観光地を教えてくれました。
早速、富山県に日本一の滝、称名滝があると教えて頂きそこを第一目的地に設定しました。
夜の峠道を延々と走り続け、夜が明けるころには富山県の山間に到着しました。夜明けの峠は気持ちよくて、ああ、下道できてよかったなと思いました。強がりじゃなく。
称名滝に続く道の途中には、悪城の壁という、切り立った崖があり、その迫力に圧倒されました。
まあ、画像ではなかなか伝わりづらいんですけど、なんか、あまりのパノラマに遠近感がおかしくなってゲームの中の世界にいるみたいでした。
その悪城の壁を過ぎるといよいよ称名滝の駐車場が現れました。
朝早すぎて管理人のおじさんと一緒にゲートインしました。
駐車場に車を停め、そこから15分ほど歩くと空気が冷たくなってくるのがわかります。
マイナスイオン的な何かが伝わってきます。
滝自体は道がカーブしている関係で見えないのですが、轟音が聞こえてきます。
なかなか焦らし上手です。
さすが観光地です。
高まる期待感とともに最後のカーブを曲がると、目の前に現れました。
落差350mという日本一の滝です。
やっぱり画像じゃ伝わらないのが残念です。
なんていうんですかね、なんていうか、大きいんですよ。
あのスカイツリーが634mですからね。あれの半分ですよ!!!
逆に伝わらないですね。
まあ、日本一というだけあって、圧巻でした。
とりあえず今回はここで終わります。
まだグーグル先生おススメの観光スポットに行ってきているので、それはまた次回に持ち越すとします。
では。